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- 戦争と平和賞
過日、ノーベル平和賞の授賞式がありました。注目されたオバマ大統領の受賞スピーチは、二つの戦争を抱える「司令官」としての立場と、平和賞の間での苦悩を感じさせるものでした。「辞退しない」ことを決めた大統領の思惑、決定したノルウェーのノーベル委員会の思惑。もとより政治的メッセージ性の強い同賞の授賞式ではあるものの、今回ほど物議を醸したことはことはなかったでしょう。 「辞退すればよかったのでは?」。小学・・・
- 押尾事件が増幅した警察不信
「水と安全はタダ」と諸外国から羨ましがられた日本ですが、現実的にはすっかり過去のものになった感があります。今年の夏以降に各地で頻発した「不可解な」刑事事件も、安全神話がすでに崩壊したことを改めて見せつけてくれました。その中でも、特に気になったのは警察の初動体制の不備と各々の事件を巡る当局の発言です。三流役者・押尾学が起こした麻薬取締法違反事件で警視庁麻布署が発覚直後に「事件性なし」と断定した珍事・・・
- 法王と闇将軍
私事で恐縮ですが・・・、中学年の娘に漫画本を薦められ、思わず読みふけってしまいました。 「聖(セイント)☆おにいさん」(中村光著、講談社刊) 天界のイエス・キリストとブッタが「休暇」を過ごすために、現代の下界に降りてきて、東京の安アパートで同居生活をする、という荒唐無稽なギャグ漫画。2人が巻き起こすドタバタ劇の中に、聖書の名句や、ブッダ悟りに至る苦行のエピソードなどが面白おかしくちりばめられ・・・
- 戦争と平和賞
















