8月号記事で民主党新政権人事を予測
9月4日、民主党の鳩山代表は、新政権の官房長官に平野博文衆議院議員を起用する意向を固めました。
小誌は前号(8月1日発行)の政治カプセル(45ページ)で、平野氏に関して「官房長官の呼び声さえある」と起用の可能性が高いことを早々に指摘しました。
前号ですから、記事執筆は7月末のことでした。
「人事は水もの」と言われるとおり、有力視されている話でも、最後にどんでん返しというのが良くあるものです。先を見越すことは容易ではありませんが、これからも確かな予測をいち早く読者の皆様にお届けできるよう、一層の努力を重ねて参ります。
以下に、前号の当該記事全文を掲載します。
小誌は前号(8月1日発行)の政治カプセル(45ページ)で、平野氏に関して「官房長官の呼び声さえある」と起用の可能性が高いことを早々に指摘しました。
前号ですから、記事執筆は7月末のことでした。
「人事は水もの」と言われるとおり、有力視されている話でも、最後にどんでん返しというのが良くあるものです。先を見越すことは容易ではありませんが、これからも確かな予測をいち早く読者の皆様にお届けできるよう、一層の努力を重ねて参ります。
以下に、前号の当該記事全文を掲載します。
【献金疑惑で窮地の鳩山代表命運握るのは「裏方」平野氏】
八月三十日の総選挙での惨敗を覚悟する自民党内からは、早くも政権交代後の政局についての発言が活発になってきている。首相経験者の一人は「民主党・鳩山代表の偽装献金問題は小沢代表代行の西松建設献金事件よりも構図がわかりやすい。鳩山さんは首相になっても年内ともたないだろう」と言い切る。
その鳩山代表の危機管理を一手に取り仕切るのが平野博文役員室長だ。平野氏は松下電器産業(当時)のサラリーマンから、日本社会党中村正男元議員の秘書を経て衆議院議員に選出。地味で控え目、国会対策も経験しており、まさにうってつけの裏方役として鳩山代表からの信任が厚い。マスコミ対策は全て平野氏が指揮しているようで、鳩山政権誕生となれば平野氏の官邸入りは間違いない。官房長官の呼び声さえあるという。
今のところ、鳩山代表の疑惑追及しか有効な攻め手がない与党側は、総選挙までテレビでの党首討論にできるだけ鳩山代表を引っ張り出そうという魂胆のようだ。平野氏のさばきに鳩山代表の運命がかかっていると言えそうだ。(了)
選択編集部
















