社会・文化

地に墜ちた「特捜の権威」小沢事件は「狂気の捜査」

 一昨年秋の西松建設社員による裏金告発事件に端を発し、以来延々と続けられてきた小沢一郎・民主党幹事長に対する捜査は検察の完敗に終わった。検察は昨年春の第一ラウンドで秘書を逮捕したものの小沢氏に指一本触れられなかった。妄執の捜査続行で「水谷建設献金」「四億円土地購入」疑惑をほじくり出し、第二ラウンドに臨んだが、またも小沢氏に迫る材料を入手できず、二月四日、痛恨の不起訴処分を強いられた。特定政治家を・・・
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