社会・文化

早くも支離滅裂「消費者庁」行政トヨタ・リコール問題には目を瞑るのに

 消費者庁が発足して半年。「消費者行政の一元的司令塔を担う」と掲げながら、現状はその掛け声とは程遠く、日ごとに迷走ぶりを加速させている。本来、行政指導などでリードすべきはずだったトヨタ自動車のリコール問題では、目立った対応を示さず事実上の「沈黙」。その一方で、ともすれば霞が関の内部でも埋没しそうな存在感をどうにか示そうと、企業広告の規制など着手しやすい仕事に血道をあげている。結果として早くも、企業・・・
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