経済

東電「火力発電所売却」の舞台裏経産省との蜜月関係に微妙な亀裂

 福島第一原子力発電所事故で火の車となった東京電力が、ついに発電所の売却へと動き始めた。去る十二月九日、東京電力が経営合理化に向けて発表した「改革推進のアクションプラン(実行計画)」で、火力発電所の売却検討を打ち出したのだ。東電が検討しているのは百万キロワット級の火力発電所の売却で、これにより身を削る姿勢を世間にアピールしつつ、家庭向け料金値上げへの反発を抑え込む狙いだ。

 東電内部では・・・
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