経済

富士通「新体制」でさらなる弱体化「中興の祖」去り「戦犯」留まる

 五月十二日に発表された富士通の二〇〇八年三月期決算。四月末に決算発表の日程を二週間延期したことから株式市場では「富士通によくある不祥事やトラブルで大きな損失が生じて、業績下方修正があるのでは」とささやかれた。しかし、ふたを開けてみると連結経常利益は前期比一一%増。営業利益、純利益とも計画を上回っていた。「売りに回っていた投資家があわてて買い戻した」(大手投資信託銀幹部)ことから決算発表の翌日の・・・
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