経済

日産でまた「ゴーン降ろし」電気自動車が浮き彫りにする「病巣」

 起死回生の電気自動車(EV)「リーフ」の発表、中国市場での販売持ち直し、明るい兆しが見えたかに思えた日産自動車だが、依然として暗雲が渦巻いている。カルロス・ゴーン社長が自らリーフを運転し、小泉純一郎元首相と中田宏横浜市長(当時)を同乗させて究極のエコカーを強烈にアピールする演出で会場を沸かせたのは八月二日、わずか二カ月前だ。
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