経済

中東石油の「中国シフト」進む地盤沈下止まぬ日本の存在感

 世界第二位の原油輸入国として国際石油市場で大きな地位を占めてきた日本の地盤沈下が止まらない。日本は、石油の消費量でも高度経済成長期以降、米国の日量二千万バレルに次ぐ日量五百万バレルという大口消費国として中東産油国にも大きな影響力を持ってきた。第一次オイルショック時の一九七四年に、親イスラエル国に石油禁輸という強硬政策を実施した石油輸出国機構(OPEC)諸国が日本とは親密な関係を続けたのも、言うま・・・
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