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米共和党「大統領候補」劣化の理由狭量な保守派支持層に問題あり

 今年十一月投票の米大統領選で、共和党が大混迷に陥っている。候補者選びでは、「有力候補」たちの資質の低さが際立ち、暴論と虚言が飛び交う討論会は、世界のメディアから嘲笑されている。共和党内の保守派が主導権を握ったことが背景にあり、誰が候補でも、この党からは建設的な「アメリカの指針」は聞かれそうもない。

 一月三日のアイオワ州党員集会で幕開けの候補者選び。通常なら米国のメディアは、本命と対抗・・・
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