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「民族紛争」を見直すロシア南カフカス問題で「平和の調停者」に

 南カフカス地域でグルジアと並ぶ民族対立の危険な舞台だったナゴルノ・カラバフ地方に、話し合い解決の灯が点った。一九九〇年代前半、アゼルバイジャン領内のアルメニア人居住区の同地方(アゼルバイジャンの自治州)でアルメニア系住民がアルメニアへの編入を求め、それが結果的に、数万人の死者と数十万人の難民を出した。一触即発のにらみ合いは今日も続く。ロシアの仲介でナゴルノ・カラバフおよび両当事国の指導者が十一月・・・
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