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米「キリスト教右派」ドイツに上陸す「ひたすらバイブルを信じよ」

 ドイツ東部、エルベ河畔の古い都市ヴィッテンベルクは二〇一七年、いま一度「宗教改革」の発生地になるかもしれない。

 ヴィッテンベルクはマルチン・ルターがカトリック教会の腐敗を論難する九十五カ条の命題を公開し、宗教改革の狼煙を上げた町だ。それが一五一七年。二〇一七年は五百周年である。プロテスタントの本山ともいうべきドイツ福音教会(EKD)は盛大な記念祭の準備に入っている。問題はEKDを敵視・・・
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