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ドイツを覆う「アフガン厭戦論」「引き籠もり」始まった政府と軍

 クンドゥス?。ほとんどのドイツ人に縁もゆかりもない、アフガニスタン北部の地名が、ドイツ政界を揺るがしている。それどころか、ドイツが第二次世界大戦後にこつこつと築き上げてきた国際的地位さえ、脅かしている。

 この地名が突然有名になったのは、二〇〇九年九月四日のことだ。
 クンドゥス展開中のドイツ連邦軍のゲオルグ・クライン大佐は、選択を迫られていた。北大西洋条約機構(NATO)軍部隊用・・・
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