危うさ増す「日中関係」日米同盟を揺るがせた「罰」
「いや、まったく大変な目にあった」。昨年十二月、中国共産党の対外交流部門のトップである王家瑞中央対外連絡部長は思わず周辺に漏らした。民主党の小沢一郎幹事長率いる、国会議員百四十余人を含む総勢六百人超の代表団が訪中(十?十三日)を終えた直後のことだ。
これほど大規模な代表団は前例がなく、受け入れ態勢をつくるだけでも一大事だった。王部長がこぼしたのは、そのことではない。代表団に加わった国会・・・
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