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連載〈国際アジェンダ考〉
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連載148 言い抜けるための言語を排す
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第三十七代内閣総理大臣、米内光政は在任が一九四〇年一月十六日から同年七月二十二日まで百八十九日と短い。米内の早い退陣は日本政治史上の一つの悔いである。対米開戦の回避を願う国民層の輿望を担った首相だった。
米内の場合、短いのはその政権期間だけではない。首相、あるいは海相としての演説が、たいていひどく短かった。平沼騏一郎内閣(第三十五代)の海相時代には大臣の所信表明演説が二分間で済んだこ・・・
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