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あるコスモポリタンの憂国 紺野大介
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あるコスモポリタンの憂国 紺野大介
連載17 「已《や》むに已《や》まれぬ大和魂」の英訳
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「留魂録」は吉田松陰の遺書である。五年ほど前に英完訳・製本化し、橋本左内著「啓発録」同様、海外の主要大学図書館へ寄贈した。翻訳家でもなく収入を得たわけでもない。むしろ出した。キチンと説明できればの話だが、欧米の知識人の多くは、特に幕末期の志士達には深い敬意を払う。この時代の日本人が輝き、自信を持っており、凜然としていたからであろう。右翼と見られずに愛国者と認識されることが非常に難しくなった今日の・・・
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