総関西長解任で揺れる学会 池田名誉会長長男への譲位に注目【情報カプセル】
創価学会の「関西のドン」として勇名を轟かせてきた西口良三・総関西長の突然の解任劇で学会、その支持政党である公明党の両組織が再び軋み始めている。
同会の池田大作名誉会長の側近らによると、八月の衆院選直前西口氏は本部に相談することもなく、当時の民主党の小沢一郎代表代行と「極秘会談」し、票のバーター取引等を依頼していたことが発覚、池田名誉会長の逆鱗に触れたという。
このため、西口氏と同氏の側近だった藤原武・関西総合長の両氏が更迭された。しかも西口氏の後任は置かず、新たに池田名誉会長の長男、博正副理事長を関西最高参与に据えた。長年、政治風土などの違いから確執が続いていた関西も東京の支配下に入ることになりそうだ。
この人事を受けて、池田名誉会長が来年三月、学会の本山といえる大阪を訪れる方向で調整に入っている。池田氏の大阪入りは三年ぶり。表向きは関西創価学園(大阪府交野市)の卒業式に出席するのが目的とされているが、「長男への譲位を学会の牙城でアピールするのが真の狙い」(学会関係者)とみられている。
池田氏は来年十一月の学会創立八十周年を機に、最上部機関である「創価学会インターナショナル」(SGI)の会長職を退き、長男でSGI副会長の博正氏に世襲させるとの観測が強まっている。
「名誉会長の大阪入りは、博正氏を後継者としてお披露目するとともに、参院選で激戦となる大阪での公明党候補の当選に向けて組織を鼓舞する舞台になる」と学会関係者はいう。
同会の池田大作名誉会長の側近らによると、八月の衆院選直前西口氏は本部に相談することもなく、当時の民主党の小沢一郎代表代行と「極秘会談」し、票のバーター取引等を依頼していたことが発覚、池田名誉会長の逆鱗に触れたという。
このため、西口氏と同氏の側近だった藤原武・関西総合長の両氏が更迭された。しかも西口氏の後任は置かず、新たに池田名誉会長の長男、博正副理事長を関西最高参与に据えた。長年、政治風土などの違いから確執が続いていた関西も東京の支配下に入ることになりそうだ。
この人事を受けて、池田名誉会長が来年三月、学会の本山といえる大阪を訪れる方向で調整に入っている。池田氏の大阪入りは三年ぶり。表向きは関西創価学園(大阪府交野市)の卒業式に出席するのが目的とされているが、「長男への譲位を学会の牙城でアピールするのが真の狙い」(学会関係者)とみられている。
池田氏は来年十一月の学会創立八十周年を機に、最上部機関である「創価学会インターナショナル」(SGI)の会長職を退き、長男でSGI副会長の博正氏に世襲させるとの観測が強まっている。
「名誉会長の大阪入りは、博正氏を後継者としてお披露目するとともに、参院選で激戦となる大阪での公明党候補の当選に向けて組織を鼓舞する舞台になる」と学会関係者はいう。

















