戦わぬ谷垣自民は「草刈り場」に民主逆境でも無為無策
「保守主義の世界観は、破壊的急進主義を排すると共に、過去と現状のみを守旧する反動的保守とも異なる道である」
東京裁判で東條英機の主任弁護人も務めた清瀬一郎元衆院議長が自民党結党五年後の一九六〇年一月の党大会で報告した「保守主義の政治哲学要綱」の一節だ。現在、自民党内にこの論文のコピーが出回っている。原点回帰で保守層の支持を民主党から取り戻そうという熱意なのだろう。・・・
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