石原新党の成否を握る亀井氏の「健康不安説」
2012年3月号
野田佳彦首相が政治生命を懸けた消費増税法案をめぐり、民主党内からは「五十人を超す集団離党が画策されている」との情報も流れ、国会は早くも大混乱となっている。そんな中、「彼の去就が野田政権の命運のカギ」と、永田町関係者が俄然注目しているのが、政権与党の一角、国民新党の亀井静香代表である。
同党関係者によれば、消費増税には断固反対の亀井氏は、民主党離党者たちを受け入れるべく、石原慎太郎東京都知事を党首とする「石原新党」結成を当初予定より早め、三月中旬にも「プレ結党式」を挙行する腹積もりだという。ところがここにきて流れるある情報が、新党結成の不安材料になりつつある。亀井代表が抱えているとされる「健康問題」である。
情報によれば、亀井代表は糖尿病を患っているという。「最近特に顔がむくんでいるのはその薬の副作用で、周囲はヒタ隠すが、その余病たる低血糖症で何度か気を失って倒れている」(周辺筋)。ある財界人によれば、昨年のある会合でも亀井氏が真っ青になってよろめき、周囲が慌てた一幕があったという。亀井氏の健康状態が石原新党結成の成否を握っているとみる識者は多い。・・・









