高市最大の弱点「健康問題」
その病で激務に耐えられるのか
2025年12月号
高市早苗が日本初の女性宰相になって1カ月以上経過した。報道各社が実施する世論調査で、内閣支持率はまれにみる高水準を維持しているが、日中関係の急激な悪化、止まらぬ物価高と不安要素は数知れない。中でも高市に近い人物が口をそろえて懸念しているのが、彼女の「健康問題」だ。
権力者と病気は、切っても切れない関係にある。ヒトラーは第2次大戦末期、公の場に滅多に姿を現さなくなったが、遺された映像ではよく手が震えていた。パーキンソン病を患っていたとみられ、症状緩和のためメタンフェタミンなど覚醒剤をかなりの頻度で注射していた。ヒトラーと対峙した米大統領、ルーズベルトは壮年期にポリオ(小児まひ)に罹患して車いす生活を余儀なくされたが、晩年は高血圧症が悪化して第2次大戦の戦後処理を話し合ったヤルタ会談では集中力を著しく欠き、スターリンが会談の主導権を握った。
近くは、安倍晋三が第1次政権を棒に振ったのも潰瘍性大腸炎という難病からだった。
高市もまた難病患者である。しかも首相就任前から自ら公表している。
洋の東西を問わず、持病を隠す権力者が大多数な中、彼女のよ・・・
権力者と病気は、切っても切れない関係にある。ヒトラーは第2次大戦末期、公の場に滅多に姿を現さなくなったが、遺された映像ではよく手が震えていた。パーキンソン病を患っていたとみられ、症状緩和のためメタンフェタミンなど覚醒剤をかなりの頻度で注射していた。ヒトラーと対峙した米大統領、ルーズベルトは壮年期にポリオ(小児まひ)に罹患して車いす生活を余儀なくされたが、晩年は高血圧症が悪化して第2次大戦の戦後処理を話し合ったヤルタ会談では集中力を著しく欠き、スターリンが会談の主導権を握った。
近くは、安倍晋三が第1次政権を棒に振ったのも潰瘍性大腸炎という難病からだった。
高市もまた難病患者である。しかも首相就任前から自ら公表している。
洋の東西を問わず、持病を隠す権力者が大多数な中、彼女のよ・・・









