女帝「ヤンキー宰相」の絶頂と不安
《政界スキャン》
2026年3月号
戦後最大の巨大与党を生んだ高市早苗首相の「人気」とは何か。日経新聞・テレビ東京の世論調査では、就任後の昨年11月から毎月、1位「人柄が信頼できる」と2位「指導力がある」が並ぶ。「政策がよい」は3位だ。まだ何もしていないので、「指導力」も「人柄」と同じ印象論だろう。「何をするか」より「どんなノリか」で支持されている。
「初の女性首相だから」「笑顔がいい」「病気なのに頑張っている」「オヤジに意地悪されても負けない努力家」「はきはきしたしゃべり方で明るくなる」「持ち物がカワイイ」。よく考えると本当の人柄や、まして指導力とは違うが、そんなことはどうでもいいのだ。人柄への支持は、男性より女性、中高年者より20~40代の若い世代の方が高い傾向にある。
世俗の流行に敏感だった週刊誌の全盛時代を知るベテラン出版人は「関西のヤンキーおばはんだよ」と表現した(決して差別表現ではありません)。ヤンキーは、1980年代以降登場した罪のない不良の若者男女のこと。たぶん高市氏は元祖世代だ。
派手で、明るく、気が強い。しゃべり方は元気で、けんかっ早く、しばしば口が悪い。好き嫌いが・・・
「初の女性首相だから」「笑顔がいい」「病気なのに頑張っている」「オヤジに意地悪されても負けない努力家」「はきはきしたしゃべり方で明るくなる」「持ち物がカワイイ」。よく考えると本当の人柄や、まして指導力とは違うが、そんなことはどうでもいいのだ。人柄への支持は、男性より女性、中高年者より20~40代の若い世代の方が高い傾向にある。
世俗の流行に敏感だった週刊誌の全盛時代を知るベテラン出版人は「関西のヤンキーおばはんだよ」と表現した(決して差別表現ではありません)。ヤンキーは、1980年代以降登場した罪のない不良の若者男女のこと。たぶん高市氏は元祖世代だ。
派手で、明るく、気が強い。しゃべり方は元気で、けんかっ早く、しばしば口が悪い。好き嫌いが・・・









