社会・文化

二千五百万匹「ペット市場」の実態毎年三十万匹が「処分」されている

 テレビ番組からコマーシャルまで動物が溢れている。都市部の街角や公園では人気の小型犬を何匹も連れた人が集い、さながらペット品評会の様相を呈している。また、書店ではペットに関する雑誌のために一コーナーが割かれている。「ペットブーム」という言葉がいつ頃から使われ始めたのかはさだかでないが、永遠のブームなのかと思うくらいに長く使われている。

 早くは一九六〇年代の高度経済成長時代から、バブル時・・・
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