将来の健康被害も危惧される 八ッ場ダム「ヒ素問題」【情報カプセル】
一月十四日、第二次菅内閣改造の裏で国土交通省河川局は、八ッ場ダムに関与する一都五県にある提示をした。内容は工期延長と工事費増額だ。政治の空白をついて自治体が求めている「ダム本体建設再開」の試算に応えた形だ。
八ッ場ダムについては、「建設中止」が風前の灯であることは周知の通り。しかし、国交省はマニフェスト云々よりも重大な問題をうやむやにしている。上流に草津温泉を抱える八ッ場ダムは、その強い酸性水によりダムのコンクリートが浸食されることを防ぐため、手前に中和工場と中和生成物を貯蔵する品木ダムを備える。このダム湖底に溜まった泥にはヒ素が高濃度で存在する。これは国交省の資料にもある事実だ。当然、ダムが完成すればそこにも新たにヒ素が蓄積されることが予想される。もし、汚染汚泥からヒ素化合物が溶出すれば最悪の場合健康被害も危惧される。
実は、この問題などを追及した群馬県議会議員の、「ダム湖は青々とした湖にならない」との発言が、一昨年に議事録から削除されたことも明らかになった。民主党の方針転換は極めて罪深い。
八ッ場ダムについては、「建設中止」が風前の灯であることは周知の通り。しかし、国交省はマニフェスト云々よりも重大な問題をうやむやにしている。上流に草津温泉を抱える八ッ場ダムは、その強い酸性水によりダムのコンクリートが浸食されることを防ぐため、手前に中和工場と中和生成物を貯蔵する品木ダムを備える。このダム湖底に溜まった泥にはヒ素が高濃度で存在する。これは国交省の資料にもある事実だ。当然、ダムが完成すればそこにも新たにヒ素が蓄積されることが予想される。もし、汚染汚泥からヒ素化合物が溶出すれば最悪の場合健康被害も危惧される。
実は、この問題などを追及した群馬県議会議員の、「ダム湖は青々とした湖にならない」との発言が、一昨年に議事録から削除されたことも明らかになった。民主党の方針転換は極めて罪深い。

















