「養殖マグロ」に不安山積庶民はトロを食えなくなる
世界的な漁獲規制の強化で先行きの安定供給に黄信号がともり始めたクロマグロ。遠洋漁獲ものや海外養殖ものに代わって、国産養殖ものの生産が拡大し、事態は好転したかに見える。しかし実態は、多くの課題を抱え前途は多難だ。
高級マグロをめぐっては、つい昨年も、環境保護団体の意向を受けたとされるモナコが、地中海産クロマグロをワシントン条約の対象に加えるように提案。今年三月に予定されている同条約第十・・・
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