社会・文化

ようやく弾けた「水谷建設」ルート特捜が追う「小沢とカネ」の原点

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一月初旬のこと。東京地検の取調室で特捜部の事情聴取を受けていたゼネコン幹部が、たまりかねたように言い出したという。
「何度聞かれても一緒。あの時の蒸し返しじゃないですか」
 追及されたのは、民主党の小沢一郎幹事長の事務所が、岩手・胆沢ダムの工事受注をめぐり、「天の声」を出したとされる一件。この幹部は聴取後、周囲にこうつぶやいている。
「三年前の水谷建設事件の焼き直しじゃないか」・・・

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