沖縄知事選「大接戦」の舞台裏
自民候補の命運握る「創価学会」
2026年9月号
9月13日投開票の沖縄県知事選は、現職の玉城デニーと新人の古謝玄太が、がっぷり四つに組んで終盤戦に入ったが、いずれの陣営も切り札はなく大接戦を演じている。ここまでもつれた原因は複合的だが、中央の都合と沖縄特有の政治風土が複雑に絡み合っている。
政争の激しい沖縄では、「3期目の壁」というジンクスがある。1972年(昭和47年)の本土復帰以降、8人が沖縄県知事を務めたが、3期12年務めたのは西銘順治のみだ。
影を落とす「辺野古事故」
今回、3期目に挑戦する玉城を支えている「オール沖縄」は、12年前に翁長雄志が米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設反対を掲げて知事選に出馬した際、保守・革新の枠を超え、財界人も参加して結成された。
翁長の後を継いだ玉城も「オール沖縄」の支援を受けて過去2度の選挙を圧勝したが、今回は風向きが大きく変わっている。
辺野古移設が既成事実化するにつれ、「オール沖縄」から財界人や保守系の地方議員が次々と去り、残っているのは日本共産党や立憲民主党、沖縄社・・・
政争の激しい沖縄では、「3期目の壁」というジンクスがある。1972年(昭和47年)の本土復帰以降、8人が沖縄県知事を務めたが、3期12年務めたのは西銘順治のみだ。
影を落とす「辺野古事故」
今回、3期目に挑戦する玉城を支えている「オール沖縄」は、12年前に翁長雄志が米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設反対を掲げて知事選に出馬した際、保守・革新の枠を超え、財界人も参加して結成された。
翁長の後を継いだ玉城も「オール沖縄」の支援を受けて過去2度の選挙を圧勝したが、今回は風向きが大きく変わっている。
辺野古移設が既成事実化するにつれ、「オール沖縄」から財界人や保守系の地方議員が次々と去り、残っているのは日本共産党や立憲民主党、沖縄社・・・









