経済

現実味増す日本国「破綻」シナリオ国債格付けの日中「逆転」を機に

「二〇五〇年の日本に残っているのは、荒廃した東京、崩壊する高速道路、新幹線の跡など、かつて繁栄したのに針路を見失った社会の亡霊のような残像だけ」

 少々旧聞に属するが昨年九月二十八日号の米バロンズ誌はトップ記事に「日本の落日」を掲載した。同誌は米国の機関投資家、個人投資家に絶大な影響力を持つ。その中で、「日本国債の債務不履行の可能性」を論じた部分である。鳩山由紀夫政権の発足後に企画された・・・
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