政界再編「第2幕」の行方
与野党錯綜「乱世」が始まる
2026年2月号
時間をかけて進めていたならば、あるいは起きなかったかもしれない「瓢箪から駒」の展開が、総理大臣・高市早苗の意表を突く衆議院解散総選挙を契機に連鎖反応のように続く。選挙結果がどうなるにせよ、高市自身は意図していなかった30年ぶりの本格的な政界再編に進むか、連立政権の組み替えか、各党は後戻りできない道を進もうとしている。
1月26日に日本記者クラブで行われた主要7政党トップによる討論会で中道改革連合共同代表の野田佳彦は、総選挙を通じて「政界再編のうねり」を作り出すと訴えた。
自由民主党が議席を伸ばせず、高市以外が同党総裁になった場合には「大連立」を組むといった観測もある。野田は新しい連立政権ばかりに注目が集まっていることへの違和感を示し、連立の組み替えではなく、「中道が頑張れば穏健な保守が一緒になる可能性もある。中道が頑張れば、よりリベラルがついてくる可能性がある」と述べ、政党の再編に向かうと展望した。
一方、「自民党と日本維新の会で衆議院過半数」を勝敗ラインとした高市側も、国民民主党との連携構想を捨てておらず、参政党の引き込みも辞さない構・・・
1月26日に日本記者クラブで行われた主要7政党トップによる討論会で中道改革連合共同代表の野田佳彦は、総選挙を通じて「政界再編のうねり」を作り出すと訴えた。
自由民主党が議席を伸ばせず、高市以外が同党総裁になった場合には「大連立」を組むといった観測もある。野田は新しい連立政権ばかりに注目が集まっていることへの違和感を示し、連立の組み替えではなく、「中道が頑張れば穏健な保守が一緒になる可能性もある。中道が頑張れば、よりリベラルがついてくる可能性がある」と述べ、政党の再編に向かうと展望した。
一方、「自民党と日本維新の会で衆議院過半数」を勝敗ラインとした高市側も、国民民主党との連携構想を捨てておらず、参政党の引き込みも辞さない構・・・









