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政治

いまや政界「迷惑組織」の公明党

与党「復帰願望」を隠さぬ鉄面皮

2026年11月号

 代表がゴールドマン・サックス証券出身の岡本三成に代わり、「新体制」に衣替えして間もない公明党に、小さいが決して見過ごせない綻びが露わになった。
 横浜市長選で公明党市議団が自民党、日本維新の会、国民民主党と共に支援した原澤敦美が、大差をつけて参政党推薦の福山敦士らに圧勝した10月18日夜、西から急報が届いた。兵庫県川西市議選で、5人の公認候補者のうち1人が落選したのである。
 並の政党なら市議会で1議席減っても大したことはないが、川西市は、人口約15万人の大阪、神戸に近い農業も盛んな典型的な郊外都市。創価学会員も少なくなく、今回の市議選は、来春の統一地方選へ向けた前哨戦と位置づけられていた。
 選挙戦では、「全員当選できるよう候補者数を調整し、1票単位で票を割り振った」(公明党関係者)。定数24の川西市議会で、公明党は「5議席」獲得を必達のノルマにしており、今回もクリアできるはずだった。
 ところが、票を開けてみると、無所属のプロレスラーがトップ当選を果たしたばかりか、参政党と国民民主党が票を伸ばし、公明党候補1人を当選圏外に弾き飛ばした。{b・・・

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