社会・文化

「CT被曝」大国ニッポン発がんリスクも最悪に

 日本は世界でも突出した「CT(コンピュータ断層撮影)大国」だ。医療分野におけるCTの保有台数はここ数年、一万数千台を維持し、経済協力開発機構(OECD)の二〇〇九年調査によれば、人口百万人当たりの台数は九二・六台で、二位のオーストラリア五六・〇台、三位米国の三四・三台を凌駕する。広大な国土を持つ後者二カ国を考えれば、一層その異常さが際立つ。

 そして、国民一人当たりの検査件数も・・・
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