経済

ドバイで「大火傷」した日本のゼネコン「焦げ付き」がこれから拡大

 アラブ首長国連邦(UAE)、ドバイの高級ホテルの一室。大成建設の葉山莞児会長はドバイの投資家やデベロッパーの幹部を招き、自らトップセールスに励んだ。テーブルには日本から取り寄せた魚を使った寿司を夫人たちに用意させ、振る舞った。こうしたアットホームな会談を繰り返しながら、葉山会長は積極的にドバイの巨大プロジェクトを受注していった。

 ヤシの木の形を模した世界最大の人工島に設けられた広大リ・・・
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