次期冬季五輪開催地のソチが既にマフィアの巣窟に【情報カプセル】
二〇一四年の冬季五輪開催地、ロシア南部のソチが、全土から集まったマフィアに乗っ取られつつあると地元当局がプーチン首相に泣き付いている。既に抗争も起きており、一〇年十一月の一カ月間だけで確認された死者は十人を超えた。
ただ、中央政府の警戒はマフィアよりもテロに向けられている。グルジアや、チェチェンが、五輪を標的にしたテロを仕掛ける事態をモスクワは恐れている。マフィアのような「チンピラのケンカ」は地元が自力で潰せという態度だ。
結果としてマフィア対策は万全ではなく、五輪に注がれる大事業費の利権に群がっている。一八年のサッカー・ワールドカップ(W杯)もロシア開催が決まり、しばらくマフィアが潤いそうだ。
ただ、中央政府の警戒はマフィアよりもテロに向けられている。グルジアや、チェチェンが、五輪を標的にしたテロを仕掛ける事態をモスクワは恐れている。マフィアのような「チンピラのケンカ」は地元が自力で潰せという態度だ。
結果としてマフィア対策は万全ではなく、五輪に注がれる大事業費の利権に群がっている。一八年のサッカー・ワールドカップ(W杯)もロシア開催が決まり、しばらくマフィアが潤いそうだ。

















